全景：建物後ろ北側の森は古墳。敷地の南側は多摩川を望む高台。緑が覆う土壁、ツタがしげる緑化擁壁

庭園側の通用口：パーゴラが友人達を招き入れる。庭石、敷石、木々等が新しい役割で再生された

玄関ポーチ：地下のアプローチは遺跡のような石積み。無垢材のドア横には換気ルーバーがある
リビング：床暖房により冬でも自由な空間が可能になった。暖かな床座は常に住まいの中心。リビングテーブルは旧家の解体材を利用
書斎から庭園へとリビングを包み込む。吹抜けを通してみる